自転車の鍵

自転車の鍵は紛失してしまいやすい鍵ナンバーワンといっていいかもしれません。
自転車は盗まれやすいので防犯対策として鍵を2つ3つとつけている人も多いと思います。
チェーンロックやワイヤーロックをつけていれば自転車が盗まれにくくなります。
しかし、鍵をひとつでも紛失してしまったら鍵が開けられなくなってしまいます。
スペアキーもあるかもしれませんが、スペアの鍵もなくしてしまう可能性があります。

自転車の鍵は鍵屋に作ってもらおうと思ったらいろいろな条件が出てきます。
鍵屋は確実にその自転車の持ち主であると確認できないと鍵を作製してくれません。
自転車は軽車両といって自動車と同じ扱いになります。自動車と同じような確認作業が自転車の鍵作製に必要になるのです。

そこまでの手続きが必要ならもういっその事鍵を破壊してしまって新しい鍵を付け直してしまったほうが安く手間もかかりません。

しかし、最近は数万円の電動アシスト自転車に乗っている人や自動車と同じくらいの値段の自転車に乗っている人もいます。こういった自転車の鍵のトラブルはやはり鍵屋に相談するしかありませんね。

自転車の鍵作製の際に必要なのは身分の確認ができる証明書と車両確認のできるもののふたつになります。
車両確認の書類は自転車の保証書などです。

ブリジストンなどの自転車は正規販売店で新しい鍵を安く作製してもらえたりするそうなので自分の自転車のメーカーがそのようなサービスを行っていないか確認してみるのもいいかもしれません。

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トイレの鍵

鍵のトラブルはなにも鍵がかからなくなったりハンドルが動かなくなってしまうばかりではありません。
トイレや浴室扉の鍵など個室の鍵が故障してしまったら中に閉じ込められてしまうことがあります。
トイレに閉じ込められてしまった場合には外にいる人に助けを求めればなんとか助かりますが、もし誰もいなかったばあいには何時間も閉じ込められてしまう可能性があります。
トイレの窓から外を通りかかる人に声をかけて助けてもらうなんていうことも・・・。恥ずかしいのでなるべくそのようなことにはなりたくないですよね。

トイレは毎日必ず使用する場所です。もし不具合が起きたら「あれ?いつもと違うぞ」と必ず気づくはずです。
そこできちんと対策をとれば最悪のケースを免れるのですが、面倒臭がって次に入るひとに任せようとか、また今度でいいやとおもって放置してしまうことがあります。

後伸ばしにしているといずれ誰かがハズレくじをひいてトイレに閉じ込められてしまうかもしれません。

使用して15年以上経過しているトイレなら鍵がいつ壊れてもおかしくありません。ケースロックという部品が壊れて鍵が開かなくなってしまうことが多いです。
トイレの鍵が壊れてしまうなんてありえないことだと思っているかもしれませんが必ず発生するトラブルです。事前に対処しておきましょう。

また、トイレの中で具合が悪くなって外に出れなくなるということもあります。
そういったもしものときのためには外からコインなどを使って鍵を開けられる非常開錠装置つきの鍵がおすすめです。
特にお年寄りや小さな子供がいるご家庭はこちらの機能がついた鍵がいいかもしれません。

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鍵の故障

鍵の故障にもいろいろな原因があります。
金物部品ですのでどうしても長年使用していて消耗し、使えなくなってしまうということがあります。
また、うっかり違う鍵をいれてしまってシリンダーが故障してしまうことがあるそうです。

特に同じような鍵を同じキーホルダーにまとめてつけているとぱっと見どちらがどちらかわからなくなり、間違った鍵をさしてしまうことがあるそうです。

レジスターの鍵を間違えてさしてしまうということもあります。
店舗のレジにはドロアというお金を出し入れする引き出しがついています。ここを開けるときに使う鍵は小さくてロッカーの鍵とよく似ています。
従業員用のロッカーとレジの鍵を一緒に持ち歩いていたら間違えてしまうことがうっかりありそうです。

特に仕事中に忙しくて慌てていたら誤ってさしてしまうこともあるかもしれません。
さしたときに普段と違う感触だったとしても気づけないものです。

間違った鍵をさしてしまうと鍵が回らなくなり、抜くこともできなくなります。

レジが使えなくなってしまうので鍵には注意が必要です。

ロッカーの鍵など複数の同じような鍵がある場合には別々のキーホルダーをつけるなど工夫をするといいかもしれません。

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スーツケースの鍵

連休中は実家に帰省したり、海外に旅行したりとスーツケースが大活躍します。
楽しい旅行中に鍵を紛失してスーツケースが開けられなくなるなどのトラブルにあわないために、あらかじめ合鍵を用意しておくのがおすすめです。

最初購入した時にスペアのキーがセットになっていることがあると思います。
スペアのキーは万が一の時にも取り出せるように外側のポケットに入れておくか、別のかばんに入れておくようにしましょう。

その合鍵も紛失してしまって残り一本となっている場合にはあらかじめ旅行の前に合鍵を作っておきましょう。

ダイヤル錠タイプの鍵がついているスーツケースは暗証番号を忘れてしまった時のためにナンバーを必ずメモしておきましょう。そのメモも旅行先に財布やバッグの中に入れて持ち歩くようにして下さい。

海外や慣れない土地でスーツケースの鍵トラブルにあってしまったら対処してもらうのも難しくなります。備えあれば憂いなしなので必ず対策しておいて下さい。

日本国内なら旅先でも駅前周辺などで鍵屋さんを見つけることができるでしょう。
店舗のある鍵屋でなくてもネットで検索すれば出張対応の鍵屋を見つけられると思います。
出張料がとられることがありますが、周辺に鍵屋がないのでしたら出張対応してもらいましょう。

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